コミュニティ パワー ~電力もまちづくりも市民の力で~

2017年11月29日 14時14分 | カテゴリー: 活動報告

友人のベランダ発電を見学。パネル一枚でも扇風機や携帯などに使えます。

電気を買う会社を選ぶことができる「電力小売が自由化」されて1年半経ちました。皆さんは電力会社を切り替えましたか?切り替えた世帯はまだ全体の5%代だそうです。

私は(株)生活クラブ・エナジーに切り替えました。手続きは紙1枚記入するだけ、電気料金は変わらず、少しでも自然エネルギーの電気を利用することで心は爽やかな気持ちに変わりました。

私は3.11以前は、恥ずかしながら電気代を気にすることはあっても、電気が何から作られたか気にすることはありませんでした。脱原発を望む人の割合は、色々な調査結果がありますが、即時、段階的を合わせると半数は優に超えているといわれています。
その人達が皆さん自然エネルギーの割合が高い電力会社に切り替えれば、その希望が現実に近づいていくと思いませんか?利用が増えれば技術が開発され、産業にもつながりコスト削減にもなるでしょう。
原発は安いから賛成と考える方も、考えが変わるのではないでしょうか。

先日、生活クラブ生協東京が企画している「生活クラブの学校」で飯田哲也さんの講義を伺う機会があり、「コミュニティ・パワー」のお話に胸を熱くしました。

飯田哲也さんの講演会より
世界は自然エネルギーにシフトしています(写真は風力発電の伸び率のグラフ)

地元で電力(パワー)を自給することを通じて、地域がエンパワメントしていくという二重の「パワー」を創り出す、その実現に至る市民自治のプロセスがあってこそ、持続可能なまちになる―私たち生活者ネットの政策の一つである、自治体発電事業の意義をさらに深められた思いです。

他にも個人でできる脱原発としては、市民共同発電所のオーナーになる(我が家もパネルオーナーになっています)、アンペア契約を見直す(我が家は20A)、省エネ家電に買い替える(これはまだです)などがあります。自然エネルギーの電力会社を紹介している「パワーシフト」のサイトも是非ご参照ください。

新しい年は新しい電力会社に切り替て、自然エネルギーの電力を増やしましょう。
日野市を自然エネルギーいっぱいのまちにするため、全力で取り組みます。

◆パワーシフト~電気を選べば社会が変わる~
http://power-shift.org/home/

◆NPO法人 市民電力連絡会
多くの市民共同発電所の団体が所属し、普及や情報交換をしています。https://peoplespowernetwork.jimdo.com/