2019年度予算に対する要望書を提出しました

本日、2019年度予算に対する要望書を大坪市長に提出しました。
市民の皆さまからお寄せいただいた「一言提案」と、これまでのネット活動からのものを合わせ「なおこの七つの政策」に則したした形にまとめました。要望の一部をご報告いたします。

●子どもの権利が尊重され、困ったときに子どもが気軽に相談できる窓口を設置し、救済を図ること(すべてのひとの人権が保障されるまち)
●生活困窮者支援法に基づく、就労準備支援事業を早期に実施し、中間就労の場をコーディネイトすること(すべてのひとの人権が保障されるまち)
●妊娠期から子育て期の悩みに切れ目なく専門的に対応するために、保健師ひとりが対応する人数の基準を設けること(笑顔で子育て・介護ができるまち)
●絵本の点字図書を増やすこと(笑顔で子育て・介護ができるまち)
●学習支援が必要な児童に対しての支援及び子どもの居場所を、全中学校区に拡大すること(子どもがいきいき育つまち)
●雨水利用タンクの設置費用の補助制度を構築すること(支え合う減災のまち)
●街路樹キーパー同士の情報交換の場を設けること(次世代のための持続可能なまち)
●パブリックコメント条例を早期に市民参画で策定すること(市民が自治するまち)
●ふれあい橋の歩道の整備を実施すること(気軽に出かけておしゃべりするまち)

要望に対する回答を得ましたら、追ってご報告いたします。