2018年を振り返って
2月に市議会へと送り出していただいて、4回の議会を経た今感じているのは、自分の微力さと、でも無力ではないのだという希望です。
一年生議員として何もかもはじめてのことに戸惑いも多々ありましたが、送り出して下さった方々の代理人としての一議席をどう活かしていくか、市民の目線、生活者の視点でもって、葛藤しながら多くを学ばせていただいた、忘れがたい一年となりました。
3月議会 議会報告はこちら
●子ども条例施行10年目~条例を活かすこれからにするために~
●高幡不動駅周辺に市民が集えるコミュニティ施設を!
質問が7月1日の「日野市子ども条例の日」の10周年行事開催、条例の周知につながったことは大きな成果でした。
6月議会 議会報告はこちら
●日野から広めよう、命と性の教育を!
質問後、ハラスメントの相談窓口が外部専門機関に委託となったことは、進展と受け止め評価いたします。
9月議会 議会報告はこちら
●「ヤングケアラー」介護を担う子どもたちへの支援を!
●「香害」を広げないために、なくしていくために
8月には「香害」の著者、岡田幹治さんをお招きして学習会を開催しました。
12月議会 議会報告はこちら
●農ある日野の、豊かなまちづくりを!
●みんながホッとできる場所があるまちづくりを!
市民の皆さんと一緒に質問づくりをするワークショップを試み、市内の農地めぐりもしました。
定期的に駅やスーパーの前での活動報告の他、毎議会後には日野ネット事務所で「おしゃべりカフェ」を開催しました。
また「絵本で感じる憲法」の著者、山崎翠さんをお招きしてお話し会を共催しました。
東京・生活者ネットワークのジェンダープロジェクトに参加できたのも貴重な体験でした。
多くの方々との新しい出会いに感謝申し上げます。
これからも、市民と議会、行政をつなぎ、市議選に掲げたなおこの7つの政策を柱に質問し、実現にむけて活動していきたいと思います。
皆さまからのお声を活かすために全力をつくしますので、来年もよろしくお願いいたします。