身近にもっと語り合える場を!(おしゃべりカフェ報告)
毎議会後に開催する報告会「なおことおしゃべりカフェ」を1月13日に開催、私を含む9名で、議会報告のあとは多様なテーマについて語り合いました。
例えば、見えやすい支援、見えにくい支援の話―予算を削りやすいところはどこか、その影響は長期的にみてどうなのか、特に教育、子どもの学習や生活環境に関わる予算は、増やすことはあっても、減らしてはならないといったご意見があり、共感しました。
長期的影響ということで、マスク着用の話もでました。もはやずっとつけていると、外すのに抵抗がある子も少なくないようです。マスクをつけたままの集合写真は見るのも忍びないという声もありました。
また、子どもの送り迎えの途中でごみ拾いをしているという話がでると、犬の散歩中にごみ拾いをしているという方もいらして盛り上がりました。以前もごみ拾いをしている市民同士のつながりや後押しになる支援体制を提案しましたが、実現にむけて引き続き、提案していきたいと思います。
今回ははじめてご参加くださる方ばかりで、「投票して終わりじゃない。チェックし続け、声を届けることが大切。」「いろいろ話せてよかった。こういう場は大切。また参加したい。」という嬉しい感想をいただきました。
年4回のおしゃべりカフェのほかにも、テーマを決めて語り合う場も持てたらいいなとも思います。皆さんのお声をお寄せください。