日野市子どもオンブズパーソン条例(素案)に対する要望書を提出しました!

日野市子ども条例第16条のこどもが相談・救済を求めることができる体制の整備として、施行から15年の歳月を経て、ようやく整備が「日野市子どもオンブズパーソン条例」として具体化されます。子どもオンブズは長年に渡り、日野・生活者ネットワークが繰り返し、議員が交代しながら求め続けてきた仕組みです。
その素案に対し、10月2日から31日までパブリックコメントが実施されました。(素案はこちら)日野ネットでは市民参加を募りオンラインで話し合いの場を持ち、以下の要望書としてまとめ、提出しました。(10月31日)
制度の有用性をさらに高めるために、条例の条文のみならず、そこからでは見えてこない仕組み全体を含め要望しています。少しでも反映されることに期待を寄せます。
パブコメは終わりましたが、条例が上程されるまでまだ時間はあります。ぜひ皆さまのお声、担当課もしくは日野ネットまでお寄せください。

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子どもオンブズパーソン条例素案に対する要望書のサムネイル