東京21区からは大河原まさこさんを国政に!
東京・生活者ネットワークは21区候補者の大河原まさこさんを推薦し、全力で応援しています。
衆議院議員選挙期間の折り返し日、生活者ネットデーとして、選挙区の立川、日野、そして八王子の一部をリレーでつなぎ、各地で大河原さんへの投票を呼びかけました。
大河原まさこさんも、東京・生活者ネットワークの都議会議員として10年間活動された私たちの仲間です。政治を「市民の生活課題を解決するための道具」と考え行動してきたその経験を、国政でこれからも活かしてほしいと願っています。
政治は利権にまみれた「金儲けの道具」に、そして衆議院の女性議員比率は1割以下、というのが現状です。大河原まさこさんの議席を失うわけにはいきません。
この日も柔軟剤の香料などに含まれる化学物質により健康を害する「香害」に苦しんでいる日野市民の方が、なかなか日の当たらないこの問題に、共に声をあげてくれる大河原さんが国会からいなくなっては困ると、はじめて街頭でマイクを握ってくれました。また、世田谷区長の保坂展人さんも応援に駆けつけてくださいました。
企業にとって負担となるような規制、情報公開や予防原則の徹底に、自民党は後ろ向きです。企業献金を受け取っていては、取り組みにくいのかもしれません。
国民を守るというのであれば、このような問題にもきちんと向き合ってほしいものです。
またデータセンター建設による電力使用の大幅な増加を言い訳に、自民党は平然と原発に回帰しようとしています。とんでもないことです。ここにも「原子力ムラ」が見え隠れしています。
ラスト立川の街頭演説には、現職議員のみならず前職・元職含め多くの仲間が集いました。介護保険制度の充実、大学授業料の無償化、農産物やエネルギーの地産地消など、それぞれが大河原まさこさんに期待することを力強く訴えました。
私は日野ネットオリジナル「ジェンダーかるた」を使って、国民の6-7割が賛成しているのに、一部の支持者の声にばかり配慮し遅々として進まない「選択的夫婦別姓」はぜひ実現してほしいと訴えました。私たちが生きづらさを抱え、それに我慢していなければならない理由はどこにもありません。
立憲民主党でジェンダー平等推進本部長を務めた大河原さんには、日本がジェンダーギャップ3ケタ順位から脱せるよう、ジェンダー平等を「ばく進」してほしいです。
自民党政治にNO!自民党政権では、誰が総裁になっても私たちの暮らしは変わらず、未来に希望は持てません。政権交代こそが政治改革です。「すみませんでした」「しょうがないなあ。がんばれよ。」のなあなあでは同じことの繰り返しです。
政治の劣化を止めるためにも、何としても大河原まさこさんを、皆さんの一票一票の力でこの21区から送り出してください。
大河原まさこさんと、共に生きる社会を、多様性を力に変え私らしく生きるための政治を21区から広げていきましょう!