東京都議会議員選挙2025 ネット3議席獲得を!

6月13日からはじまった東京都議会議員選挙(投票日は6月22日)には、東京・生活者ネットワークから現職の岩永やす代(北多摩二区:国分寺・国立)、元職の小松久子(杉並)、前区議の高岡じゅん子(世田谷)の3人が立候補しています。目指すは全員当選、3議席獲得です。
私は岩永やす代の応援に入っていますが、この北多摩二区は、1985年より40年間に渡り、都議会議員のバトンをつなぎ続けてきている特別な選挙区です。

東京を生活優先のまちに!
岩永やす代の重点政策
①物価高騰に直面する市民生活をささえる
②人口減少と気候危機に備えた都市づくり
③情報公開と市民参加で都議会を変える

選挙戦3日目の15日は、期間中初めての、そして最後の日曜日。週末は雨の予報でしたが、午後からは日が差し、かなり気温もあがり、文字通り「アツイ」選挙戦となりました。

国立市長のはまさき真也さん、法政大教授の山口二郎さん、そして推薦を得ている立憲民主党からは、参議院議員の川田龍平さんと辻元清美さんが応援に駆けつけてくださいました。

はまさき市長は、女性の人権、ジェンダー平等を東京から進めていくためにも、都議会にネットの議席が必要だと話されました。4月の女性支援法シンポジウムにも駆け付けられていたのが、強く印象に残っています。

「ボーナスもらったからご馳走食べよう、といった政策ではなく、孫の代まで見据えたハード、ソフト面の政策を展開しているのが生活者ネット」と山口教授。長年伴走し続けてくださっている山口教授ならではの、まさに的を得た応援をいただきました。

川田参議院議員は、食の安全保障、都市農業の発展、そしてPFAS汚染への対策など、生活者ネットが訴える政策への共感と、国策の脆弱性へのするどい指摘を、大変力強くお話いただきました。

何としても!と急遽応援に駆けつけてくださった辻元参議院議員は、「クリーンでグリーンな岩永やす代は都議会に欠かせないひと。権力の構造に組み込まれていない女性だからこそ、言うことができる。」「国政も少数与党になり、野党の声を反映せざるを得なくなった。都議会も同様、有権者の投票行動で変えられる!」と迫力のスピーチで聴衆を引き付け、私もエンパワーされました。
あなたの選択が、東京を変える。まさに東京・生活者ネットワークのスローガンです。

東京・生活者ネットワーク2025東京政策はこちらをご覧ください。共感する若い方がバナーをつくってくれたそうで、元気をもらいます。選挙を通じ、世代を超えて共感を広げていけるよう、ともに取り組みます。

真ん中にあるのは「人権」です。女性の人権、子どもの人権、環境問題や食の安全のことなど、ずっと言い続けてきたことが、ようやく重要な課題として認識されるようになってきたように思います。

お金はあります東京都!問題は使い道 その使い道を地に足の着いたものへと変えていくことで、東京を誰もが暮らしやすい生活のまちへと変えていくことができます。
岩永やす代の未来を見据えた政策に、一人でも多くの方に共感いただき、岩永やす代を選んでいただけるよう、この選挙戦を走りつづけます。

【関連サイト】
東京・生活者ネットワーク | 安心・共生・自治のまちをつくる