祝!2026国際女性デー

3月8日は国際女性デーです。この数年でシンボルのミモザの花と合わせぐっと認知度が高まったようで、今週は全国各地で関連した様々な催しが開かれています。

6日に、東京・生活者ネットワークも賛同するクオータ制を推進する会(Qの会)の院内集会に参加しました。
日野市議会は先の市議選でパリテ(男女同数)達成しましたが、全国の市区町村議会では女性議員割合は18.1%とまだまだです。ちなみに国会では19.9%、パリテ推進には仕組みが必要、その仕組みがクオータ制です。
クオータとは割り当て、つまり男女同数になるよう割り当てていく仕組みで、比例代表制で進めやすいとされていますが、小選挙区制でも、候補者調整や政党交付金の仕組みで達成可能だという話もありました。候補者男女均等法も施行されていますし、あとはやる気、姿勢の問題ではないでしょうか。

ちなみに日野市議会議員選挙では、37名の候補者のうち17名が女性で、約46%。多くの女性が挑戦したことで、パリテは達成しえたと思います。
地方議会議員において、女性は73.6%が政治活動等と家庭生活の両立に課題があったとする一方で、男性は56.8%が両立に課題はなかったというアンケート結果も、内閣府の担当者より報告されました。ケア労働が女性に偏っていることがわかります。女性が意思決定の場に参画することは、それを内側から変えていく推進力になるのです。少しづつですが、生活に根ざした政策が変化してきたと実感します。

また、日本では初の女性首相が誕生しましたが、その高市首相が尊敬するというサッチャー首相のもとで女性議員は増えなかったという話も興味深いと感じました。要はリーダーにジェンダーの視点があるか否かだと思います。
国会でパリテが実現すると何が変わるのか、政策にジェンダーの視点が入ると国民にどのような利益をもたらすのか、そこが共有されないと、クオータ制導入はなかなか国民的議論にならないのかもしれません。それを足元の市議会から体現し広めていけるよう、取り組んでいきたいです。

8日には、八王子駅でフラワー遊説を行いました。世界で攻撃が多発化し、戦争の足音が高まる不安な状況となっています。それを食い止めるためにも女性が立ち上がり、連帯していこう!と呼びかけました。小さなお子さんが「がんばってくだしゃい」と声をかけてくれたのが、とても嬉しかったです。
その励ましに応えるべく、共に声をあげていきましょう!