2020年の幕開けに寄せて

新春のお慶びを申し上げます。
本年から任期後半、気持ちを新たに一層気を引き締めて参ります。

日野市議会では、任期4年間で16回の一般質問の機会があり、残りあと8回となりました。
基本的に市議選に掲げた7つの基本政策に基づき、議員一人で考えるのではなく、メンバーや市民の声をいかに政策化し、日野市政に反映していくかという視点で取り組んでいます。
3月議会では、市民の方からいただいたメールをきっかけに、特別支援教育に焦点をあててみようと話し合っています。

昨年は、一年目に比べ、ご相談をお寄せいただく機会が増えました。
思いを言葉にして伝えて下さること、そして言葉になりきらないモヤモヤを一緒に考え解決していくこと、これこそが市民自治の一歩だと思います。
今年も市民自治をさらに拡げるため、皆さまからのご意見を市政に反映できるよう、全力を尽くしてまいります。ぜひお声をお寄さ下さい。

 

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