2019年を振り返って

本年も多くのご声援、ご意見等賜り、誠にありがとうございました。
早くも任期4年の半分を終え、折り返し地点となりました。

会派に属さない、いわゆる無会派議員としてスタートいたしましたが、今年の5月、3人の議員とともに「チームひの」という会派を結成したことは、議員活動の中でひとつの大きな変化でありました。自分の考えや主張にいかに共感を得ることができるか、また異なる意見であっても相手を尊重した上でどう接点を見つけていくか、日々学んでいます。

2019年を振り返ってみますと、一般質問では憲法、健康、防災、ごみ、エネルギーをテーマに取り上げました。いずれも市議選のときの7つの基本政策に基づくものです。

中でも30年後の燃やさないごみ処理のあり方を提案するため、日野ネットの仲間と香川県三豊市の「バイオマス資源化センターみとよ」を視察し提案できたことは、大きな収穫であったと思います。何でも一回提案して終わり、ではなくむしろそれをスタートに、継続して取り組んでいく必要があります。
よって年を重ねるごとに、視野を広く、かつ重層的に持たねばならないと感じているところです。

日野・生活者ネットワークが結成されて今年で30周年です。30年の歴史を振り返りますと、生活者の視点で社会の課題に切り込んでいく、そして政治に遠かった女性の力で社会を変えていく、先駆的な活動であったと改めて感じます。30年かけて変わってきた部分、まだ変わってない部分ありますが、その活動を引き継ぎ発展させていくという流れの中での議員活動だということを、常に肝に銘じています。

世界は「脱プラスチック」「脱炭素」「脱原発」等々、本当に大切なもののために、何かをやめていくという曲がり角にきていると感じます。このような状況下、次の10年間というのは、世界が掲げる持続可能な開発目標SDGsの達成目標年2030年までの10年間でもあります。

Think Globally Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)をモットーに「市民が育てる日野・未来」、来年も皆さんと一緒に、考え取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。