自分流に上手に活用しよう!~南平体育館新オープン~

2019年末より解体・建て替え工事をしていた南平体育館が、新年度よりオープンしました。「スポーツと健康」「地域交流」「防災」を三本柱に、地域の方々のお声を取り入れながらつくられたという南平体育館。施設や建て替えの様子はこちらに動画でまとめられています。また建設の様子を伝える機関紙「南平体育館建設物語」も発行されています。オープンに先立ち議員視察もありました(3月19日)。なおこ目線でお伝えします。

〇無料で利用できるところは?
施設利用には料金がかかりますが、エントランスのキッズスペースやラウンジ平時利用にはかかりません(ラウンジ貸切は有料)。もちろん「どんな様子かな?」という見学はできます。また2階の弓道場の人工芝は、火曜日(9:00~15:00)水曜日(12:00~17:00)に地域開放されます。

キッズスペース

弓道場の人工芝(日野市HPより)

〇週末は混んでいる?
オープン後土曜日の午前中に訪れてみると、比較的空いていました。トレーニングジムが一番混むのは平日の午前中だそうです。なおアリーナ利用は利用開始時間10分前に抽選をするそうですが、これまで抽選になったことはないとのことでした。

〇道具は貸してくれるの?
卓球やバドミントンの道具は、有料で貸し出しています。(1セット100円~)

〇バリアフリー対応は?
全トイレ、ロッカーやシャワーも車椅子ユーザーに配慮した設計になっています。

〇防災拠点としての役割は?
非常用発電と太陽光発電で3日間分の電気は供給できるとのこと、また物資輸送拠点としてアルファ米、保存水、粉ミルク、毛布等を備蓄しています。屋外にはかまどベンチ5基、災害用井戸、マンホールトイレが設置されています。なお、浸水想定区域なので、水害時に指定避難所にはなりません。

〇建てるのにどのくらいかかったの?
総工費は約30億円、そのうち約半分は、周辺環境整備基金(日野市が国分寺市、小金井市と三市共同で運営する可燃ごみ処理施設の運営にあたり、二市からいただく負担金)が充てられています。

〇ふれあいホールより料金が高め?
面積や時間枠なども異なりますが、結果的にそうなります。南平体育館は「日野市手数料・使用料見直し基準」に基づき設定されますが、ふれあいホールはまだこの基準での見直しがされていないためです。南平体育館の利用料金はこちらです。

〇施設利用者も駐車場は有料?
15分以上は有料(1時間以内100円、1時間ごと100円加算)です。駐車券は手続きが必要となりますので、館内にお持ちください。なお駐輪場は無料です。

〇飲み物は販売してる?
屋外に1台、屋内に3台、計4台の自動販売機が設置されています。

しかし!これでいいのでしょうか??
ペットボトルの利用を控え、利用者にはマイボトル持参を呼びかける。これが「プラスチック・スマート宣言」をした日野市が示すべき方向性だと考えます。「市民のニーズがあるから」というのが市の見解ですが、皆さんはどうお考えですか?
はじめが肝心なのに残念ですが、今後はマイボトル対応の給水機の設置や、紙パックを中心としたドリンクの販売に切り替えていくことを求めます。

 

施設建設後も、地域の、利用者の声を聞きながら、施設はつくられていきます。皆さんもお気づきの声は施設に直接、また白井なおこにお寄せください。