政治は未来をつくるもの

市内遊説に嘉田由紀子さんが駆けつけてくださいました。(2月9日 日野駅前)
嘉田さんは前滋賀県知事で、現在は参議院議員を務められており、また私が通った未来政治塾の塾長でもあります。

そもそもなぜ政治塾に?その経緯は、HPで公開中のこちらの動画をぜひご覧いただければと思います。
子育て中の私は、申込みの希望欄にダメ元で「託児」と書き込みました。するとそれは実現されたのです。その時私が感じたのは、受け入れられたという安心感と、声をあげれば届くんだ!という喜びでした。
あなたのこともちゃんと配慮していますよ、というメッセージは多くの人の参加へとつながります。大勢の「わたし」が参加できる環境を整えることこそが、「誰ひとり取り残さない」社会の実現であり、政治の果たす役割だと考えます。

嘉田さんは、一票差で当選した政治塾の卒業生の話を例に、一票の重みについてお話くださいました。市民一人ひとりの一票が政治を変え、未来を変えるのです。
「もったいない」をスローガンに選挙戦を戦った嘉田さんは、「白井なおこを活かさないなんて、もったいない!」とも語ってくださいました。

いよいよ、市議会議員選挙が13日から始まります。「選挙は戦いではなく、参加のプロセスである。」という嘉田由紀子さんの言葉を胸に、私、白井なおこは挑みます。皆さんも共に参加してください。この日も通りかかった方が、「こういう活動をはじめて知りました。」と話しかけてくださり、嬉しく感じました。一つひとつの出会いを大切に、市民が主役の政治を実現していきます。

☆嘉田由紀子さんからお寄せいただいた応援メッセージはこちら