このような政策をすすめます!~選挙戦6日目~

選挙戦あと2日となった6日目も、車の中から、まちのあちらこちらで、政策とご支援を訴えさせていただきました。一部となりますが、ご紹介します。

●ケアラーを支える

ケアラーとは、家族の介護や看護等のケアをする人のことです。これまでお話を伺ってきたケアラーの方々から感じとるのは、分かち合えない孤立感、先が見通せない閉塞感、慢性的な疲労感です。
自分をケアする余裕もなく、励ます声はあっても、気づかう声は少ないようです。ケアラー自身の人権と生活を守るために、日野市に「ケアラー支援条例」をつくり、具体的な支援策につなげます。

●ジェンダー主流化をすすめる

知らず知らずの間に刷り込まれた「男らしさ」「女らしさ」。性別による固定的な役割分担が「ジェンダー」です。家事や育児・介護等のケア労働が女性に偏在していませんか。制服のスカートとスラックスは子どもの意思で選べる環境ですか。全ての施策をジェンダーの視点で見つめ直し、そこにある無意識の思い込みや偏見をなくしていくのが「ジェンダー主流化」です。性による差別をなくし、ジェンダー平等を実現するために、ジェンダー主流化をすすめます。

●ストップ!地球温暖化

2050年までゼロカーボン達成は、世界共通の最重要課題です。日野市においても、できることから、具体的に取り組まねばなりません。脱原発と脱炭素は、同時に達成すべきものです。日野市の公共施設における再生可能エネルギー電気への切り替えは、まだ一施設のみ。これを全施設に展開すること、また脱プラスチックへの取り組みを、市民の皆さんとともにすすめます。

●公文書管理の徹底を!

情報は市民の財産です。将来の世代にも説明できる公文書管理でなければ、意味がありません。日野市においては、一連の元副市長の問題で、公文書管理のあり方に問題があることが明らかになりました。問題の真相解明と合わせ、再発防止策として公文書の管理のあり方を市民と約束する「公文書管理条例」をつくり、情報公開とセットですすめます。

いよいよ明日は最終日、全力を尽くすのみです。
皆さまの貴重な一票を、どうか私、白井なおこに託してください。
よろしくお願いいたします!

東村山ネットの白石えつ子市議と