いま求められている「居場所」(おしゃべりカフェ報告)

毎議会後に開催しているおしゃべりカフェ。事務所とオンライン併用で開催しました(4月18日)。
3月議会報告より、特に「子どもの第三の居場所」が気になったとのお声を受け、そこから「居場所」をテーマに話が広がりました。気になるところがあると、実際に出かけて参加してみるという方がいて、色々教えていただきました。その中のひとつが、西東京市のコミュニティーレストラン木・々もくもく)
子ども食堂になったり、ケアラーズカフェになったり、多様なメニューがあって素敵な場所ですね。

日野市でも空き家事業を活用した居場所ふれあいサロン等があります。ただ、必要とする人に情報が届いていないのではという意見がありました

また、居場所づくりを準備中の方からは、続けていくための経費が課題であるとの声がありました。

どの世代にとっても大切な、安心して過ごせる自分の「居場所」。そこに求めるものは人ぞれぞれです。だからこそ、多様な居場所が身近にある、そんなまちを目指し、場所や人、思いやアイデアをつなぐ活動を皆さんとともにしていきたいと思います。

東豊田に開いた新たな居場所「えんこらしょのお家」