市民の心の問題が強要されることのないように(市長・教育長に要請書提出)
本日8月31日、日野・生活者ネットワークより、日野市長と日野市教育長に「故安倍元首相の『国葬』時に公共施設や学校において半旗掲揚および黙祷など行わないこと」を要請しました。
要請書は下記の通りです。(クリックすると拡大します)
すでに26日に弔意表明を求める閣議了解が見送られていることから、通知文等を送ることはないと、市長、教育長ともに見解を示されました。
とはいえ、見送りになったのも、国民が国葬に対して反対の意思表示をしたからこそだと考えます。
おかしいことにはおかしいと、声をあげることは大切だと感じています。
(左写真:大坪市長、右写真:堀川教育長)
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