だからこそ、地域から変えていく!~9月のフラワー遊説より~
生活者ネットワークの仲間とともに、月例のフラワー遊説を行いました。(9月11日@西東京市・田無駅北口)
米国同時多発テロから21年ーテロや戦争は最大の暴力です。それをなくしていくためにも、日常から、地域から、特に女性への暴力根絶のために声をあげています。
西東京市の男女平等参画推進計画には「ジェンダー平等」という言葉がひとことも使われていないといいます。いま策定中の第五次計画では、なんとしてもこの状況を変えていきたい!と、西東京生活者ネットのかとう涼子市議、後藤ゆう子市議は頑張っています。
日野市は今年度中にできる「パートナーシップ制度」に伴い、男女平等基本条例も改正される予定です。その際には「ジェンダー平等条例」とするのが望ましいと、日野ネットでは考えています。
誰もが自分らしさを大切に、そして相手のその人らしさも大切に、認め合い、分かち合える社会をつくることが、暴力をなくしていくことにつながります。それを具現化するためにも、条例や計画はとても大切です。
旧統一教会と政治との癒着から、これまでどれほど日本のジェンダー平等への道のりがゆがめられてきたことか、検証が必要です。地方の条例づくりにも大きな影響があったことが指摘されています。
悔しいですが、過去は変えられません。だからこそ、私たちは一歩一歩、皆さんとともに地域から変えていきます!
西東京市では、何とクリスマスが市議選の投票日とのこと。かとう涼子、後藤ゆう子の現職市議の二人は挑戦に向けて頑張っています。応援してくださいね。