ジェンダーと生活者の視点で~選挙戦4日目~

本日16日は選挙戦中日となります。西東京ネットの市議後藤優子さんが応援に駆けつけ、日野市議会の女性比率は3割代、半数を目標にさらに増やしていこう!と語ってくれました。ちなみに今回の市議選候補者の女性率は約3割。男女候補者均等法はできましたが、努力義務ではなかなか進まないのが現状です。

生活者ネットワークの議員は全員女性です。女性でなくてはだめなの?と聞かれることがありますが、そういうわけではなく、実際仲間の市民ネットワークでは男性の議員もいます。ただ、独自の運動スタイルで、政治を生活の課題を解決する道具として使っていこう!と立ち上がったのが、結果的に女性であったということです。大切なのは性別が女性であるということではなく、ジェンダーの視点、生活者の視点があるかということです。

先日、通りかかった方が、生活者ネットワークのことをはじめて知ったと大変興味を示してくださいました。うれしかったと同時に、まだまだ知られていないことを少し残念にも感じました。選挙を通じて知っていただき、市民自治の輪が広がるようにしたいです。そのためにも市議会には、生活者ネットワークの議席が必要です。

皆さまの貴重な一票を、どうか私、白井なおこに託してください。
よろしくお願いいたします!