12月議会より なおこ目線のトピックス

八ヶ岳高原大成荘が閉鎖

昭和40年より市民の林間宿泊施設として親しまれてきた大成荘は、近年の利用客の減少、また維持管理経費(年間約7,200万円)、修繕や設備の更新経費(約3億円)の捻出が困難であることから、今年度末をもって閉鎖となります。
小学校移動教室をはじめとする団体利用、市民の皆さまには、引き続き近隣にある他市の施設をご利用いただけるよう、調整中とのことです。
2017年度行政評価において「根本的な見直し」と評価していますが、その後の検討過程が利用者、市民と十分に共有はされてこなかったのではと感じています。
今後、廃止する事業については市はこの点を課題として認識し、丁寧な取り組みと説明、スケジュール感をもった一定の周知期間を設けることを求めます。

現在の建物は1993年に建て替えられたものです。

モグモグ夜間児童育成終了

百草園駅前ミニ子育て応援施設「子育てカフェモグモグ」における学童クラブ終了後の児童育成事業は、働いている保護者にとっては大変心強いものであったと思います。
しかし、学童の利用時間が拡大されたことで利用者が減り、一定の役目を終えたとして終了となります。
現在ご利用中の方は、トワイライトステイファミリー・サポート・センター事業の利用をご案内するとのことです。
子どもが夜自宅でひとりで長時間過ごさずにすむよう、長時間労働の是正を社会全体で進めていくこと、また地域のファミリーサポーターを増やしていくことなどが必要と考えます。

 

補正予算より

〇日野市でもデジタル化が加速

避難所の混雑状況がネット上で一目でわかる仕組み、事業者が来庁せずとも土地利用に関する情報を入手できる仕組み、道路等への要望を市民がスマホ等から投稿できる仕組み、また職員のテレワーク用端末の購入など、日野市でもデジタル化が進みます。
特に道路等の要望は、市民と市が直接つながるツールとして、要望個所と対応状況についても公開し、市民参画の向上につながるような運用を求めました。
また、市民、職員の双方にとって利便性が高くなる点は歓迎ですが、アクセスできない方への配慮も忘れないでほしいと思います。
日野市のLINEも契約内容を拡大し、12月より多くの情報をお届けできるようになります。登録がまだの方はぜひ、こちらからご登録ください。

〇ひとり親世帯への支援

国は二度目となるひとり親世帯への臨時特別給付金を支給します。それに先駆け、受験生(中3・高3)がいる世帯にはさらに支援を上乗せする日野市独自の給付金が議会初日に可決されました。
その対応は大いに評価するところですが、今回の一般質問でも言及した離婚成立前の「実質ひとり親」はひとり親世帯支援の対象とはならず、苦しい状況にある方も多いといいます。日野市独自の支援策を求めました。

〇新型コロナウイルス対策関連

PCR検査体制の拡充、市立病院の外来棟設備充実、在宅要介護者の受入体制整備、通所系サービス事業所への休業補填、ワクチン接種体制確保等の予算が組まれました。

(以上、全て賛成)

★こちらの定例記者会見資料もご参照ください。